クリップボードを活用しよう
右クリックのコピーや[ CTRL + C ] で文字をコピーします。その後、別の文字をコピーすると最初にコピーした文字は忘れられてしまいます。
さっきコピーした文字、もう一度使いたいな、というときは、またコピーしなければなりません。
そういった手間を省いてくれるソフトがCliborです。
文字をいくつかコピーした後に、
[ CTRL ]キーをトントンとテンポ良くダブルクリックのように押してみましょう。それまでにコピーした文字が一覧表示されます。
使いたい文字をマウスでクリックするか、
カーソル移動で選択するか
一覧の左端にある文字のキーを押すかすると その文字がペーストされます。
使い方については、こちらの記事がわかりやすいです。
Cliborを入れとけ! クリップボード履歴を表示・保存するフリーソフト!
定型文(よく使う文章とか)も覚えておいてくれるので便利です。
遠隔操作で教えてもらおう。
パソコンの操作がわからないので、教えてもらいたい。でも、教えてくれる人は遠くにいる。電話で説明してもうまく伝わらない。
そんなときには、自分のパソコンを遠隔操作してもらいましょう。リモートデスクトップといいます。
めんどくさい設定なしで使えるのがこちら。
レビューはこちら
【特別企画】“リモートワーク”の問題は「TeamViewer」で解決! 簡単セットアップのリモートデスクトップツール - 窓の杜
無料のリモートデスクトップ操作ソフト「AnyDesk」がメジャーバージョンアップ - 窓の杜
どちらも、インストールしないですぐに使えます。
キーボードを使いやすくしよう。
コピー(複写) [ CTRL ]+[ C ]
ペースト(貼り付け) [ CTRL ]+[ V ]
カット(切り取り) [ CTRL ]+[ X ]
など [ CTRL ] は、かなり便利に使えます。が、残念なことに非常に使いにくい場所にあります。
そこで、Chagne Key というソフトを使います。キーの位置を入れ替えるソフトです。これを使って、[ CTRL ]と[ CapsLock ]を入れ替えます。
使い方は、こちら
小指で[ CTRL ]を押すのが楽になります。私は、パソコン環境が新しくなったら最初に設定しています。
エクセル:「セルの書式設定」を簡単に開こう
エクセルで体裁を整えるときによく使うのが「セルの書式設定」です。
右クリックして「セルの書式設定」を選べばいいだけなのですが、もう少し簡単な方法があります。
[ CTRL ]+[ 1 ]
(1はテンキーではなく[ Q ]の上の[ 1 ]) です。
すごく便利ということはないのですが、地味に便利です。
エクセルで飛び飛びのセルに色をつけたい
エクセルで飛び飛びのセルに色をつけたいとき。前に[ CTRL + Y ] を使う方法を紹介しましたが、別な方法もありました。
[ CTRL ]を押しながら塗りつぶしをしたいセルをクリック。複数セルにまたがる場合は、[ CTRL ]を押しながらクリックしてドラッグ。
これで、離れた場所を選択することができます。
その後、塗りつぶしアイコンをクリック、でいっぺんに離れた場所の塗りつぶしができます。
これも、塗りつぶし以外でも使えます。フォントの変更とか。
googleアカウントを作ろう。
ワードで縦書きインデント
ワードを使っていて、
横書きだとルーラーでインデント(文字下げ)の調整ができますが、縦書きだとルーラーが出ません。
縦書きの場合は、「段落」→「インデントと行間隔」で調整します。
インデント「左」が上から何文字下げるか。
インデント「右」が下から何文字上げるか。になります。
詳しくは、こちら